亀戸天神社(東京都江東区)

花の天神様 東宰府天満宮 亀戸天神社

2021年11月13日に参拝しました。
昔は本社である九州の太宰府天満宮の東にあることから、
「東宰府天満宮」または「亀戸宰府天満宮」と呼ばれていましたが、
明治6年以降に、「亀戸天神社」と正式に命名されたそうです。

「亀戸の天神さま」「亀戸天満宮」として有名で、
七五三や菊祭りの時期が重なって、たくさんの人が参拝に来ていました。
境内にはたくさんの菊が展示されており、楽しむことができました。

亀戸天神社は、東京十社のうちの一社です
他の神社もよろしければご覧ください → 

以下に神社の詳細を記載しているよ!!

専用駐車場あり
御朱印(初穂料500円)
お手洗いあり(駐車場横)
神社の公式ホームページ → http://kameidotenjin.or.jp/

亀戸天神社の見所

亀戸天神社は、神奈川県横浜市にある新井薬師の分社として創建されました。
(寛永11年(1634年)と推定されている)
この神社は、学問の神様である菅原道真を祭っており、
学業成就や知識の向上を願う人々にとって信仰の対象となっています。

亀戸天神社の入口に、大きな赤い鳥居があります。
写真では分かりにくいですが、とても綺麗な朱色でした。

本殿に行く途中の橋から、左側にスカイツリーが見えました。
右側に本殿が見えます。少し距離があると思うのですが、圧巻の高さですね!

橋の上から撮影しました。たくさんの人がいましたが、
敷地が広いので、狭く感じませんでした。

天気が良くて、雲一つなかったので、空の色が塗ったような見事な水色です!

タッチパネルがあるので、何か知りたい情報があれば、
すぐ調べることができます。

初めて見た菊タワー!作った人はすごいですね^^
これは写真では分かりにくいですが、実際間近で見ると、圧巻です。

本殿はたくさんの人が並んでおり、参拝を待っていました。

天満宮なので、境内横に御神牛がいます。
ちょうど陰になっていて、迫力が増して怖いですね~^^;

御朱印は書置きで頂けます(初穂料500円)
流れるような筆使いに特徴がありますね!

御朱印と一緒に、パンフレットと飴を頂きました。
飴の中には亀戸天神社のポストカードも入っていました。

普通はなくてもいいサービスだけど、心遣いが嬉しいね♪

 

交通状況

本殿右側のほうに駐車場があります。
かなり広い駐車場ですが、参拝人数の割には、止まってる車は数台でした。

地元の人の参拝が多いのかもしれません!

 

私たちは、近くの亀戸香取神社も参拝に行きたかったので、
亀戸天神社近くのタイムズパーキングに止めました。
1時間440円~ですので、時間にご注意ください。
(2時間止めるならいいですが、1時間10分とかだと高くつきます(汗))

タイムズは下図のセブンイレブン近くにあります。

周辺情報

亀戸天神社から亀戸香取神社に寄って、亀戸天神通り商店街を通り、
また亀戸天神社に戻ってきました。

土曜日の午後にしてはあまりお店はやっておらず、
亀戸天神社周辺は少し賑わっていましたが、全体的に静かな印象でした。

船橋屋

亀戸天神社の大鳥居の前にお店があります。

元祖くず餅 790円

餅そのものはあまり甘くなく、黒蜜ときなこをかけていただくと、
ちょうどいい甘さになります。
黒蜜はちょっと多いかな?ぐらいかけるのが、甘党の私は好みでした。
風呂敷付きの鬼滅の刃コラボ商品もありました。

常温保存で期限が翌日なので、買いすぎないようにご注意ください^^;

自分の好みの甘さに調節できるのがいいね!

 

木守庵

香取神社から亀戸天神社に戻る商店街沿いにお店があります。
このお店は工場直売店なので、販売所より安く購入できるそうです^^

甘栗500g 1,000円

250g~から販売してます。お店で1日に数回焼いていて、
時間が合えば焼きたてを買うことができます。

買った栗は、焼き立てマークがついていましたが、ほのかに温かかった感じです。
袋にはレンジやフライパンで温めても美味しいとの記載がありました。

新栗を使用した甘栗はとても美味しかったです。
剝きにくい栗はほとんどありませんでした。

栗を割る道具も一緒に付いていますので、最後まで全部美味しく食べられます。

興味がありましたら、ぜひ寄ってみてください♪




最後まで読んで頂きありがとうございました。
神社巡りの参考になれば幸いです。
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