豪徳寺(東京都世田谷区)

豪徳寺

2021年12月30日に参拝しました。
招福猫児(まねきねこ)発祥の地とされる豪徳寺です。
豪徳寺では、開運招福を願ってたくさんの人が参拝に訪れるそうです。

年末でしたが、ひっきりなしに人が参拝に来ていました。
年明けはたくさんの人が訪れそうです。

以下に神社の詳細を記載しているよ!!

専用駐車場あり
御朱印あり(初穂料300円)
お手洗いあり
寺の公式ホームページ →
https://gotokuji.jp/

豪徳寺の見所

松陰神社から徒歩でも行ける距離にあります。
世田谷の住宅街を通って脇道に入ると、最初に山門が見えます。

曹洞宗の豪徳寺です。豪徳寺は約5万㎡の敷地にあるのですね!
とても広い境内です。

門をくぐると狛犬がお出迎えです。お焼香をします。

こちらは仏殿です。阿弥陀如来坐像、釈迦如来坐像、弥勒菩薩坐像が
安置されています。中を見ることはできませんでした。

こちらは三重塔です。釈迦如来像、迦葉尊者像、阿難尊者像、
そして招福猫児観音像が安置されています。

三重塔には十二支の他に猫が数体飾られているそうです。

境内はとても広いです。工事中でしたので、全て見ることはできませんでした。

こちらは招福殿です。来年の春ごろまで工事中のようです。

招福猫児(まねきねこ)の像です。招き猫の由来を初めて知りました^^
境内の数カ所に招き猫がたくさん奉納されていました。

豪徳寺の招福猫児は小判をもっておらず、「福」を与えてくれるわけではなく、
「縁」を与えてくれるんだそうです。
人との縁を生かすも無くすも自分次第。
感謝の気持ちがあれば、自然と福をもたらしてくれるとのことです。

自然体で色々なことに感謝の気持ちを忘れずに過ごしていきたいと思います^^

豪徳寺の御朱印は、書置きで頂けます(初穂料300円)
お寺にしては珍しく、線の細い御朱印でしたね。

交通状況

山門の右側から車が入ることができます。その先に駐車場の案内がありました。

ちゃんとした白線はないですが、15台ほど止めることができそうです。

道は少し狭いですが、駐車場は割と広いので、空いている時期や時間であれば、
大きな車でも問題なさそうです。

駐車場前にお手洗いがあります。新しくて、とても綺麗でした^^

隣にはまねき猫の自販機が!!
限定飲料があるかと思いましたが、それはさすがになかったです(笑)

周辺情報

また情報ありましたら、更新します。




最後まで読んで頂きありがとうございました。
神社巡りの参考になれば幸いです。
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