湯島天満宮(東京都文京区)

湯島天満宮

2021年10月17日に参拝しました。学問の神様で有名ですね。
我が家も受験生の子どもがいるため、参拝してお祈りしてきました。

決して広くない境内なのですが、たくさんの人が参拝に来ていました。

以下に神社の詳細を記載しているよ!!

専用駐車場なし(有料駐車場あり20分200円~)
御朱印(初穂料500円)
お手洗いあり
神社の公式ホームページ → https://www.yushimatenjin.or.jp/pc/index.htm

湯島天満宮の見所

湯島天満宮は、東京都文京区にある神社で、学問の神様である菅原道真を祀っています。
江戸時代の元禄11年(1698年)に創建されました。
菅原道真を祭神としており、学問や文化、知識の神様として尊ばれています。
日本全国に多くの天満宮がありますが、
湯島天満宮はその中でも有名で歴史的な神社の一つです。

また、学業成就や知識の向上、試験合格祈願など、
学問に関する願い事を叶える神社として親しまれています。
試験の季節になると、多くの受験生やその家族が訪れ、合格祈願を行います。
学問や知識に関する願い事をする人々にとっては
信仰の対象として重要な場所であり、日本の文化や伝統を感じることができる神社です。

湯島天満宮のHPには、唐門のほうの駐車場に止める案内が載っていましたが、
車のナビ通りに来ましたら、男坂(天神石坂)に続く道の方に来てしまいました。
写真から見て左側の道に入ったところのコインパーキングに止めました。

正面まっすぐにある階段が男坂です。

見ためより結構急な階段です。段の高さが一段一段違うので
つっかからないようにご注意ください^^;

ゆるやかな坂が女坂です。
女坂も通りましたが、名前がつけられてるとは知らず、
写真を撮っていませんでした^^;

男坂を上った先に鳥居が見えました。
屋台が見えたので、店がたくさんでてるのかと思いきや、
「あげまんじゅう」と向かい側の「チョコバナナ」のみでした。

湯島天満宮の境内は、静かな雰囲気に包まれており、
参拝客が心静かに祈りを捧げることができる場所です。
本殿や社務所は、伝統的な日本の建築様式を持っており、
美しい庭園も楽しむことができます。
特に、梅の花が咲く季節には、多くの人々が訪れて美しい景色を楽しんでいます。

こちらが社殿の真正面にある鳥居です。歴史を感じる鳥居ですね^^

鳥居をくぐって右側の御神木?ですが、途中でなくなっています。
災害の影響なのか不明ですが、
長年かけて育った木がなくなるのはなんだか切ないですね(涙)

社殿の左側に大きな立派な御神木が立っていました。
境内が広くないので、とても圧倒されました。

社殿の奥に戸隠神社も祀ってありました。

湯島天満宮 御朱印

湯島天満宮の御朱印は、通常御朱印と限定御朱印があります。
頂いたのは限定御朱印で書置きで頂けます(初穂料500円)
通常御朱印は直書きでした。
素敵な和紙の紙に秋らしい御朱印、字もとても達筆です*^^*

御朱印を頂く際に、宝物殿の入館割引券を頂けました。
期限は特に記載ないので、いつでも入館できるかと思います。

拝観割引券(1枚5名まで)
大人500円→300円
高大学生300円→200円
小中学生200円→100円
シルバー300円→200円

学問の神様ということもあって、湯島天満宮では合格祈願のお守りだけでなく、
ハチマキ、ペン、鉛筆がありました。
今回は
使い勝手が良さそうなペンを購入しました。

合格祈願の3色ペン 1,000円

シャープペン、黒ボールペン、赤ボールペンの3色ペンです。
子どもの合格祈願に頂きました。


しかし!!!!

受験時は赤ボールペンがNGだそうで、使えないことが分かって残念でした(泣)

合格祈願の鉛筆もありましたので、
また機会がありましたら、伺いたいと思います。

確認してから買えばよかった~~泣

交通状況

湯島天満宮には専用駐車場がありませんが、
タイムズ駐車場や男坂を下った先などコインパーキングがたくさんありました。
私たちはコインパーキングに止めたので、20分~200円でした。
ほかの駐車場は20分300円と金額は場所によって違うようです。

タイムズは20分220円~で、場所は湯島天満宮HPに詳しく記載があります。

境内はそんなに広くないので、20分以内に出られましたが、
宝物殿を見学するなら、もう少し滞在時間が長くなると思います。

周辺情報

ほど遠くない場所に東京十社めぐり根津神社があります。
よろしければ、こちらもご覧ください^^


最後まで読んで頂きありがとうございました。
神社巡りの参考になれば幸いです。
タイトルとURLをコピーしました