師岡熊野神社(神奈川県横浜市港北区)

師岡熊野神社

2021年3月27日に参拝しました。
師岡熊野神社は、「もろおか」熊野神社と呼びます。

よ、読めなかった…

そして師岡熊野神社の御社紋は、足が三本ある「八咫烏(やたがらす)」です。
人生に悩む人々に、明るい希望の世界を導く
神の使いの霊鳥として
長く信仰されているそうです。

以下に神社の詳細を書いているよ!!

専用駐車場あり
御朱印あり(お気持ち代)
お手洗いあり
神社の公式HPはこちら → http://www.kumanojinja.or.jp/

師岡熊野神社の見所

狛犬がお出迎えしてくれました。
ここから先、少し急な階段を上ります。

坂を上っていくだけあって、眺めはとてもよかったです。

3月下旬の参拝でしたが、神社の桜はまだ五分咲きくらいでした。

熊野神社の鳥居のほうに階段で下りていくと、「いの池」があります。
これは元々、「い」の池・「の」の池・「ち」の池があり、
「いのちの池」と呼ばれていました。現在「ち」の池は埋められて公園になっており、
この写真は「い」の池です。「の」の池は神社の裏山にあるそうです。

桜も綺麗ですし、コロナ禍でなかったら、人がいっぱいいたのかもしれませんね。
参拝したときは、ほとんど人がいない状態でしたが、
今後どんどん来訪者が増えるかもしれません。

師岡熊野神社 御朱印

師岡熊野神社の御朱印は書置きで頂けます
初穂料は、お気持ち代ということでした。

小銭の手持ちがなかったのですが、500円でお釣りをもらうつもりでした。
ところが、そこではお気持ち代を賽銭箱に入れる方式だったのです!!

100円、200円はありましたが、それではあまりにも、、、ということで、
お釣りは頂けない雰囲気でしたので、500円納めました。
500円がなかったら、1,000円札を入れることになってました^^;

この経験から、小銭は前もって準備するようになりました。
ただ、初穂料の相場は300円くらいだと当時は思っていましたが、
その後様々な神社を参拝して、300~1,000円と幅広いことが分かりました。
(決して500円でも高くはない)
今まで支払いはほぼキャッシュレスで、財布には小銭がほとんどなかったため
今は現金支払いのみのスーパーに時々行ってお釣りの硬貨を集めています。
最近は現金支払いのみのお店はなかなかありませんね^^

交通状況

神社は住宅街を上っていった先にあります。
道路が結構狭いので、車幅が狭い車の方は要注意です。

駐車場まで行くとさらに急な坂になり、段々畑のように3段になっており、
それぞれ止めることができますが、少し止めにくかったです。

かといって、駅から歩いて行くと、上り坂なのでそれはそれで大変です💦

駐車場から出た先で、車の下を擦ってしまいました。
ミニバンに乗っていますので、そんなに車高は低くないと思いますが…
車で参拝する方はお気をつけください。

参拝した日は車がほとんど止まっていませんでしたので、
止めやすいところに止めることができました。

住宅街を上っていきますが、車の往来はほとんどありませんでした。
正月三が日は多そうな気がします。
混雑を避けるなら、参拝は普通の休日や平日をお勧めします。

周辺情報

大倉山駅が近くにあります。周辺は坂が多く、駅から上った先に神社があります。
マンションや住宅が立ち並んでいて、その一角に神社があります。

主要道路に出ると、車の往来が激しく所々混んでいました。
住民が利用する道路なので、混雑するのは仕方ないですが、
毎日のことでは大変だなと感じました^^;



最後までお読みいただきありがとうございました。
神社巡りの参考にしていただけたら幸いです。
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